運動

朝から5キロのランニング。

 

1キロ8分の速度。

 

駅伝のランナーが1キロ3分程で走る事と比べると、どれだけゆったりかがわかる。

 

心拍数は、130ぐらい。

 

落ち着いて座っている時の心拍数は70、少し早歩きで90から100。

 

ダッシュして走ってはぁはぁの時は、150から160。

 

130はちょうどいい感じ。

 

40分走り終えた後のスッキリ感がいい。

 

気持ちのいい1日の始まりです。

 

 

 

健康と運動

毎朝、太陽の朝日を浴びて、ウォーキングやランニングを行う

 

セロトニンがでて体内がよくなり、14時間後にメラトニンがでて、眠くなる。

 

人間の生物としてのサイクル

 

当たり前だけど、重要

 

特に朝のウォーキングはとても重要

 

脳の機能は午前中は活発に機能も働き、徐々に落ちてくることが分かっています。

 

それから運動をすることでより脳機能の働きもよくまります。

 

アメリカのある小中学で毎朝、ランニングなどのちょっと負荷のかかる運動を続けたことで、その学校の成績が良くなったという報告もあります。

 

運動と脳機能脳の関係は徐々に明らかにされています。

 

快適な毎日を送るには、ぜひ、朝散歩をとりいれてみてはいかがでしょうか。

 

 

win win win

大型電気屋屋さんに行くと併設して携帯電話のスペースがあるんです

 

例えば大きな家電品を買うとします。冷蔵庫だったり洗濯機だったりそうすると待合の時に携帯電話のメーカーの方が来て、実は今契約されている会社からこちらのほうに契約を変更してもらえると、現在の携帯代金と変わらず、もしくは安くなって、その上値引きとして70,000円が割引となりますと言うような話があるんです。

 

洗濯機が定価360,000円で値引きで300,000円だとします。その後この携帯電話のメーカーの変更をすることによって、そこから − 70,000円さらに割り引くと言うことなんです。家電製品を買ったら、実質230,000円で買うことができるということです。

 

これって、お客様は値引きが増えるし、携帯の代金も減少。なので、お客様にとってはマイナス面は無し。

 

携帯の会社の方は、値引きしても3年間縛りがありますので、そ 契約終了までにはプラスに至ります。

 

そして家電メーカーも値引きしても、儲けはあります

 

つまり、お客様も携帯電話会社も家電製品店も全部win winの関係になりということなのです。

 

このビジネスモデルを考えた人はすごいなぁと感心しました。

 

まさに、win win winの関係。

暑い日

今日は、気温が25度と汗ばむ陽気でした。

午後から、近くの食堂に行って、生ビールを喉に流し込みました。

爽快な瞬間です。

こういう暑い日のビールの一口目はなんといってもたまりません。

つまみの唐揚げをガブッと一口入れると、ジューシーな感じがまた良くて、最高の気分です。

これから、暑くなるので、ビールの美味しい時期到来です。

昼からの飲み過ぎには注意ですが、たまにはこういう日があると、幸せな気分になります。

 

星 渉 さんのお話

100%間違ってる『仕事効率化』の考え方

 

 

今日の結論は

 

効率化してどうする?の

ゴールを決めろ。

 

です。

 

 

ここで、ひとつ質問があります。

 

 

効率化って

どういうことを指すでしょうか?

 

この答え、

とても重要です。

 

 

皆さんはなんてお答えになるでしょうか?

 

 

多分人によって

答えが違うと思うんですよね。

 

ただ、

多くの人が

物事がスムーズに進む。

 

今まで1時間かかっていたものが

30分ですむ。

かける時間が少なくなる。

 

そういうことを

意味する内容を答えると思います。

 

 

ただ、実は

それだけだと

実は自分の首を絞めるだけに

なってしまうんです。

 

 

 

効率化すればするほど

世の中には忙しくなってしまっている人もいる。

ということを知らなければいけません。

 

 

効率化しよう。

 

スムーズに物事を進めよう。

 

短時間でできるようにしよう。

 

 

なぜ、私たちはそう考えてしまうのだろうか?

 

この考えの大前提に気がつかないと

どんなに効率化できても

忙しくなる一方なんです。

 

しかし、その大前提は

みんな透明化しちゃって

見えていないんです。

 

 

 

さて、その効率化したい大前提とは??

 

 

 

みなさんは、もう気がついているでしょうか??

 

 

みんなが

なぜ効率化をしたいのかと言うと、

 

 

ひとつにかかる時間を

短くすることで

より多くのことをやりたい。

からです。

 

そして、この、

 

『多くのことをやりたい』

 

というのが

透明化になっていて、

効率化するほど自分の首を締め付ける

原因になっているものです。

 

 

実はこの

より多くのことを

やりたいがための

効率化というのは

 

単純に

自分を忙しくするだけになってしまうんです。

 

 

ピンと来ているでしょか?

 

 

例えば

作業できる時間が

1時間あったとしましょう。

 

今までは

ひとつのタスクに

1時間かかった。

 

1時間で

1タスクしかできないから、

もっと効率的なやり方ないかな

ってなったときに

 

1時間の仕事時間に対して

1このタスクしか

できなかったけど、

 

効率化することによって、

30分でできるようになった。

 

すると

30分浮きますよね。

 

この浮いた30分の時間で

もう1タスクやりたい。

 

結果

効率化することによって

1時間に

2タスクすることが

できますよね。

 

こうなりたいから

効率化したいわけですよね。

 

同じ1時間で

1つしかできないのと

2つできるのは

2つできる方がいいよね。

 

 

だから

効率的なやり方はないかな。

 

というのが

基本的な大前提だと思うんです。

 

 

 

もちろん

これが悪いとは

言いません。

 

 

重要なのは、

 

これだけが目的になってしまうと

どんどん忙しくなると言う、

負のループに入っていくことを

多くの人は知らない。

 

 

と言うことです。

 

 

なぜか??

 

 

今までは

1時間で

1タスクしかできなかったけど

2タスクできるようになった。

 

そしたら2時間やったら

今までは2タスクしか

できなかったけど、

4タスクができるようになる。

 

と言うように、

どんどん効率化されると

 

1つのタスクにかかる時間は

短くなったはずなのに

 

たくさんタスクを

入れ込もうとして

 

トータルで働く時間が

長くなっちゃう人が

出てきたりするんです。

 

 

そもそも、

ダメとは言わないけど

気づいておかないと怖いのが、

 

同じ時間で

たくさんの物事をこなす、

処理できるようになることが

 

本当に

効率化の唯一の目的なのか??

 

ということです。

 

 

 

1時間1タスクだったところを、

2タスク、3タスクと

できるようになることが

本当の目的なのか。

 

 

もし

本当にそう思ってると

効率化すればするほど

めちゃくちゃ忙しくなる。

 

こっちもやんなきゃ。

あっちもやんなきゃ。

 

効率化っていうのは

みんな限られた時間で

たくさんできるようになることを

目的にしいますが、

 

 

もうひとつ

重要な考え方として

1時間の仕事時間でできるのは

1タスクでした。

 

それを30分で

できるようになって

 

浮いた30分は早く帰ろう。

自分の好きなことをやろう。

という発想もある。

 

と言うことです。

 

 

その発想を持っておかないと

効率化をすればするほど

効率化をしたはずなのに

忙しいのは変わらない。

となってしまうわけです。

 

 

 

効率化して

1時間かかっていたものを

30分で終わらせることによって

 

 

そのうまれた30分の時間を

自分のスキルアップ

読書や趣味、

家族のために使うと

人生満足度が上がっていくよね。

 

 

なんのために

効率化をするのかという

ゴールを決めた上で

効率化を考えていかないと、

 

単純に

たくさんできるようになったから

もっとたくさんやる!

となると

 

いつまでたっても

仕事が終わらない!

 

となっちゃうので

気を付けないといけないよね。

 

 

と言うことなんです。

 

 

ポイントは

 

自分をより忙しくする効率化は

効率化ではない。

積極的に人を幸せに貢献する

ちょっとした親切を気楽に楽しそうにやっている友達がいます。

 

「これ必要じゃないかと思って」とちょうど欲しかったものを持ってくる。

 

「これきっとためになるはず」とSNSで情報発信する。

 

国内外から誰かが来るたびに案内してくれる。

 

病に伏せっている人がいたら、食料を買ってくる。

 

と言うように。

 

友達がよく言うのは、自分の視界にいる人はみんな幸せでいてほしいと言うこと。

 

そんな彼に恩義を感じている人は多く、彼が何かしようとすると助けてくれる人が次々に現れるのです。

 

自分のできることをちょっとするという習慣がある人は、声をかけられることも多く、自然と強い絆ができていきます。

 

現代ではあまり人と関わらないほうが気楽で、「自分のことだけやればいい」「自分さえよければ」となりがちです。

 

しかし人のために何もしない人は当然のことながら、人からも声がかからず助けてくれる人もいなくなるでしょう。

 

あなたの隣人たちに目を向けてみてください。

 

そこにはちょっとだけ人を幸せにできる事があるはずです。

 

ほんの小さなことでいいのです。

 

笑顔で挨拶をする。

 

悩んでいる人の話を聞く。

 

困っている人を助けする、

 

自分の得意なことで貢献できることがあるかもしれません。

 

離れている家族がいれば会いに行く連絡をするだけで喜んでくれるでしょう。

 

 誤解を恐れずに言うと、人生のゲームは喜ばせごっこではないかと思うのです。

 

仕事でもプライベートでも人を喜ばせるためにパワーをつけて何かを手に入れていく。

 

誰かのために生きることで強くなり、成長もすると思います。

 

それに人の幸せを自分の幸せにできたら、人生は何倍も何十倍も豊かになります。

 

本当の幸せとは、絆の中にあるのではないでしょうか