積極的に人を幸せに貢献する

ちょっとした親切を気楽に楽しそうにやっている友達がいます。

 

「これ必要じゃないかと思って」とちょうど欲しかったものを持ってくる。

 

「これきっとためになるはず」とSNSで情報発信する。

 

国内外から誰かが来るたびに案内してくれる。

 

病に伏せっている人がいたら、食料を買ってくる。

 

と言うように。

 

友達がよく言うのは、自分の視界にいる人はみんな幸せでいてほしいと言うこと。

 

そんな彼に恩義を感じている人は多く、彼が何かしようとすると助けてくれる人が次々に現れるのです。

 

自分のできることをちょっとするという習慣がある人は、声をかけられることも多く、自然と強い絆ができていきます。

 

現代ではあまり人と関わらないほうが気楽で、「自分のことだけやればいい」「自分さえよければ」となりがちです。

 

しかし人のために何もしない人は当然のことながら、人からも声がかからず助けてくれる人もいなくなるでしょう。

 

あなたの隣人たちに目を向けてみてください。

 

そこにはちょっとだけ人を幸せにできる事があるはずです。

 

ほんの小さなことでいいのです。

 

笑顔で挨拶をする。

 

悩んでいる人の話を聞く。

 

困っている人を助けする、

 

自分の得意なことで貢献できることがあるかもしれません。

 

離れている家族がいれば会いに行く連絡をするだけで喜んでくれるでしょう。

 

 誤解を恐れずに言うと、人生のゲームは喜ばせごっこではないかと思うのです。

 

仕事でもプライベートでも人を喜ばせるためにパワーをつけて何かを手に入れていく。

 

誰かのために生きることで強くなり、成長もすると思います。

 

それに人の幸せを自分の幸せにできたら、人生は何倍も何十倍も豊かになります。

 

本当の幸せとは、絆の中にあるのではないでしょうか